
開運印鑑で本当に運が開くのだろうか?
そのように思う方もいらっしゃると思います。
印鑑は自分の分身とも言われており”結婚、契約、住宅の購入、金銭の取引”など
人生の重要な場面で必ず必要となります。
あなたの選択と決断に寄り添い、ともに人生を歩むパートナーとも言えるでしょう。


印鑑が“ご自身を表す重要な存在”とすれば、少しでも運が開けるような印鑑を持って
将来を託したいもの。開運印鑑は、そのような方のために存在します。
また、自身が亡き後も、大切な方の開運のお守りとして
ずっと幸せに暮らせるようにと願いを込めた“祈りの結晶”とも言える開運印鑑をお届けしたい。
そのために、開運印鑑には様々な処方が施されます。
いにしえより伝わってきた歴史ある教えや、統計学的に裏付けられた学問、
そして占術といった森羅万象、この宇宙を構成する目には見えない力、氣(エネルギーの流れ)
などを駆使して、良い運びを作り上げてゆきます。
当店では風水学を取り入れており、細かく割り出したあなただけの12年周期のバイオリズム
を調べ、今年はどのような周期に入るか?
来年は3年後は?などが事前にわかることで、いつ何をするべきか?
を見極めて進むことが可能となり、大きな強みになるはずです。
開運とは文字通り運を開いてゆくこと。
運を自らの力で開いていくという強い決意の元、運びを良くすることに意識を向けることに他ならないのです。
そのため、あらゆる角度から良い流れを導くお手伝いをすることが私どもの使命と考えております。


元日の参拝にご祈願、お祓い、地鎮祭などの厄除けや運の流れを良くする開運の方法は他にもありますが、一生涯持ち続けて重要な決断に使用する開運印鑑には、他にはない大きな価値があると私どもは考えます。
印鑑を作る意味
そもそもなぜ私たちは印鑑を作るのでしょうか?
『私文書は、本人又はその代理人の署名又は押印があるときは、真正に成立したものと推定する。』と民法に記載のある通り、契約の証拠となる文書を作成するために印鑑が必要です。
会社であれば大口の契約を結び、社運を賭けた事業を動かすかもしれません。
個人であれば、婚姻や不動産の購入、保険の申込みなど、人生の大きな契約の際に使用します。
とある不動産屋さんはお客様が持っている印鑑でその人がわかると言います。
欠けた印鑑を使用している方は必ずといっていいほど家賃を遅延するなど、
経済的に困窮するとのこと。
そのため、欠けている印鑑を持っているお客様には家、部屋を貸さないと決めているそうです。
また日本では昔から、印鑑には使う方の魂が入ると考えられ、任務を果たした印鑑には印鑑供養を行います。

印鑑は“自分自身である”と言い伝えられており、簡単に捨てられるものではないからです。
大切な印鑑だからこそ、私どもが1本1本まごころと魂を込めてお彫りした開運印鑑で、自動車やマイホームの購入、婚姻届、出生届といった人生のたいせつな瞬間にあなたの分身として使って頂き、運を開くお手伝いをさせていただきたいと考えます。
開運印鑑の効果?
実際に「開運のご利益なのだろうか?」と思うこともございます。
ある年の8月末にいらしたお客様はお子様がフィギュアスケートをされており、勝負運の強くなる印鑑を作りたいとのことでご来店されました。合計3種類の印鑑をご注文いただきお作りし納品させていただきました。
翌年の2月に開かれたソチオリンピックでその方のお子様は、見事に金メダルを獲得されたのです。
その後のオリンピックでも続けて史上初の3連覇でメダルを獲得されています。
開運印鑑を手にしたから金メダルが獲得出来たのでは決してありません。
その方には元々才能がおありでした。
風水で調べると「極めて集中力が高く、100の力を注ぎ込めば世に名をなすまでになれる方」という氣質をお持ちでした。
そして100の力を注ぎ込む事ができるほどに“努力する能力も極めて高い方”なのです。
天性の才能と努力により獲得出来たということが言えます。
私どもは開運印鑑を作ることで、少しだけ運びが良くなるお手伝いをしたに過ぎません。
またある方は、独立されるにあたり、成功されていらっしゃる方に「どこで印鑑を作った方が良いか?」と聞きに行かれて当店にいらっしゃいました。
その方はビジネスマッチングで、アイ○○○○○マさんのお米の部門を立ち上げるお手伝いをしました。この事業は大きく拡大し“角田市の町おこしにも貢献する”という社会貢献と事業拡大の偉業を成し遂げました。
この方も開運印鑑を作ったから成功したかどうかは分かりませんが、印鑑を整えることで「成功する・頑張れる」といった前向きな強い意志と自信、安心感を持つことができ相乗効果で良い結果を運んでくれたのだと思います。


開運印鑑には彫り方が重要
家相、人相、手相があるように、名前が彫られた印鑑と印相とは密接な関係を持ちます。
そのため印相を作る陰と陽の調和のバランス、彫り方が開運と密接に関係してくるのです。
(開運の彫りの作法がない店舗で作った印鑑は書体が吉相体でも吉運とはならず、場合によっては凶運となってしまうことがありますのでご注意ください)
当店の鑑定は、姓名判断、九星気学はもちろん、風水学を学び資格を持つ印鑑コンシェルジュが詳細に分析、割り出したデータを元に弱い部分を強めるように調整いたします。
印影は風水の『四神相応のバランス』でお使いになる方の幸せを祈りつつ、想いを込めて一点一点手彫り仕上げいたします。
ここまでこだわる理由は、開運印鑑は多くの方の祈りが込められた“祈りの結晶”であると考えるからです。セキュリティーをかけて偽造されないようにするためにも、手彫り仕上げはとても大切です。
こうして命が吹き込まれた開運印鑑には、高い氣(エネルギー)が宿ります。
私たちはこのような開運印鑑をお作りすることに日々努力しご提供しています。

